MESSAGE
はじめまして。精神科領域で約7年にわたり相談支援に携わってきました。
色々な人に出会い、そして別れる中で沢山の体験させていただきました。
私自身も幼かった時に受けたこころの傷や成長段階で受けたこころの傷を抱え人生を送って参りました。
しかしそれは後の人生の見方を変える大きな体験でもありました。
身体と心は相互にサインを送りあっています。
その気づいて欲しいという声を拾ってあげませんか?
本当のあなたの思いに気づいていってあげましょう。そして本来あなたが生きているこの世界についてもう少し視野を広げてみませんか?
PROFILE
大学を卒業後、一般就職したあと精神科領域へ転向。約7年間相談援助に従事。
現在は特に日常生活でのいきづらさ(トラウマ、嗜癖、パーソナリティ障害、自分は発達障害なのではとの疑問、粗暴行為などを含む)に注力してます。
児童期から青年期、中年期、老年期を通してどの段階にもその人独特の生きづらさがあり、また幼少期に負った傷がその後の生きづらさに繋がっていると自分を含め気づくに至る。(精神科クリニック、放デイ、精神科デイケア・重度認知症デイケア従事経験などから)
トラウマ、嗜癖問題(依存症)、パーソナリティ障害、発達障害ではないかとの自分への疑い、粗暴行為、、自傷行為、原因不明の身体の痛みなど、そのどれを取っても自分へ気づいて欲しいという身体と心のサインであるとの思いで支援にあたっています。
カウンセラーの取り組み
カウンセリングや心理支援はクライエントさんが自分と向き合うことをサポートする仕事です。
その思いに寄り添い、同じ次元に留まってクライエントさんが向かいたい場所へ伴走する。そんな感じのお仕事だと持ってください。
私たちカウンセラーが答えを持っている訳ではありません。
全てはあなたが持っているのです。
「カウンセリングで出来ることは限られている」そう言ってあきらめるのは簡単です。
自分と向きあう事をやめそれを忘れて生きるのもまた気持ちの良いことです。
でも、出来ることからはじめてみませんか?
また、犯罪、特に薬物関連の事件、依存症の方への支援にも力を入れています。
なぜ犯罪を犯したのか、依存症と出会ったのか?
その意味を深く掘り下げていくことで、心身の回復のお手伝いができればと思っております。
また、事故後のメンタルの不調(声が聞こえだしたなど)にも対応できる範囲で対応いたします。
この場合、理学・作業療法士さんなどとリハビリを並行して行うことをお勧めいたします。
あなたの経験をお聞かせ下さい、助力致します。またお力をお貸し頂けると幸いです。
カウンセラーと言えども人間であり、日々のメンテナンスは欠かせません。
私の日々のワークとしては、シャドーワークを行っております。
これを怠ると大きなしっぺ返しを食う事になり、人生で大きな出来事(負の場合が多い)が起こることが私の経験上ありました。
光が差している場所だけではなく、その反対にも気を配ることの大切さをシャドーワークは教えてくれます。
お電話でのお問い合わせは
098-917-2587
FAX同番
cocolonryukyu.web@gmail.com
受付時間:月曜日〜金曜日 9時〜18時
※営業目的・セールスの電話・メールは固くお断りいたします。